アングラな魚日記

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zoom RSS 三陸の春  海の香り 

<<   作成日時 : 2006/01/15 22:20   >>

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今、市場には、海草が水揚げされています。
海草の写真がすこし集まったので、プチ写真集を作って見ました。
ちょっと重いかもしれません。

名づけて【三陸の海の七草】
先ずは、
『生わかめ』
生わかめは、海から刈り取ったばかりの若布のことを言います。最近岩手では、”春一番”と言う名前で浸透してきましたが、塩蔵わかめと違い日持ちしないと言う欠点もあります。
しかし、その食感や香りは”生わかめ”ならではのもので、湯通しすることで鮮やかなグリーンに変わり、しゃぶしゃぶしたり、サラダにたっぷり入れたり、酢味噌で合えたりします。価格は安め、一袋500g入れ 100〜200ぐらいでしょうか。がぶがぶ食べたくなりますね。
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『生めかぶ』
生わかめの根の方に付いています。現在は、いろいろな加工品に姿を変え、栄養成分も注目されている”めかぶ”ですが、”生めかぶ”に関しては、今が旬です。よく、刻むのが面倒なんて聞こえますが、そんな事言っていると、今しか味わえない香りを逃してしまいますよ。
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うちでは、刻んでから湯通しします。ぬるぬるして手を切ると危ないから。
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『生ふのり』
海岸に行くと岩場やテトラポッドにたくさん生えています。今は、新芽の時期。小さくチリチリしています。顔を近づけるとゴムのような香り。味噌汁にいれるとグリーンに変わります。
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『生まつも』
こちらは、岩場の水の中で波に洗われています。手首ほどの深さに生えていて、海にいるときは茶色。湯掻くとこちらは濃いグリーンに変わります。シャキシャキ、ツルツル、磯の香り、美味しいですよね。
浜の人も大好物、どんぶり一杯分食べて「胸焼けした」なんて言ってます。
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『生黒のり』
まだ四角くありません。これを干すとおにぎりを包めるようになります。地元では、甘じょっぱく佃煮にしたり、汁物に入れたりして食べます。ご飯がすすみますね。
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ここからは、今は写真がありませんので、想像して見てくださいね。

『生あおのり』
黒のり同様、佃煮や汁物で頂きます。黒のりよりもやや浅いところにできるとか。太陽をたくさん浴びているようですね。

『生ひじき』
干していないため生と言っていますが、実は茹でています。しかもかなり長い時間。茹でる前は茶色。長くゆでる事で黒くなるのです。料理に使っても煮崩れません。

『生こんぶ』
こちらはあまり市場には水揚げされませんが、産直などで出会えるかもしれません。地物の薄いコンブ(ウスメ)は、煮物などに最適です。浜によく打ち上げられていたりします。市場には塩蔵の厚めのコンブが水揚げされています。

『ギバサ』(あかもく)
日本海側では、すでにおなじみですが、三陸ではまだまだ知られていません。いや、食べられる事を知らないのかもしれませんが、じつは、海に行くとたくさん生えています。栄養分も注目されているギバサは、今が刈り取りの時期。岩手県の宮古のほうでは、製品化されています。

数えたら”七草”ではなく”九草”になってしまいました。

美味しく育つように漁師さんは山に木を植えています。
『漁師さんの森づくり―森は海の恋人 』畠山 重篤 (著),



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
海草もいろいろあるんですね。
わかめとひじき、昆布くらいしか食卓に並んだことはないのですが(笑)
でも生わかめは本当においしそうです。
いつも乾燥ものばっかりで・・・
店チョー@コバヤシ
2006/01/17 09:47
店チョー@コバヤシさん。毎度!
生のわかめは、女性に特に人気なんですよ。
それに、漁師さんに申し訳ないほど安いんですが、日持ちしないので、産地限定と言ってもよいのかもしれませんね。
mako
2006/01/18 00:11

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