アングラな魚日記

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zoom RSS 図書館に行って来ました

<<   作成日時 : 2006/02/12 20:15   >>

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『本なら何でも揃うという本屋さん』にも無い、古〜い本を探しに図書館に行って来ました。
目的は、魚名の由来を調べるため。

実は、長年住んでいるのに、地元の図書館に行った事が無くて、今回が初体験です。
入ってみると、古くなった本のにおい。建物が意外と小さいのに驚きましたが、所狭しとカテゴリーごとに並んでいる本の列を見ると、壮観です。

しばし探しているうちに、見つけたのがこの本。
画像

『日本魚名考』
佐々木喜一郎(著)
著者は仙台出身の人みたい。昭和32年発行のまさに古〜い本です。

内容にちょっと触れてみると、
【アユ】
1、アユという名称について、次のように4種の解釈がある。『日本釈名』には、これを習性より説き
鰷魚アユるなり、アユるとはおつるなり、ふるきことばなり、春はのぼり、秋は川上より下へおつるものなり。
2、『東雅』には、形態より出た名として、アユとは、アは、小(ァ)なり。ユは、白なり。其形小にして色白きを云ひしなるべし。
3、『倭訓栞』には、その概念より説く。あゆ、年魚をいふ。日本紀に細鱗魚ともみえたり、愛すべき魚なれば名づくるにや。
4、そして、『日本語源』では、神功皇后の御故事より、鮎、紀に、「阿喩(あゆ)」とあり、文(あや)に珍らしむよりの名なるべし。あいらしきから、愛知(あゆち)の如く愛の字音といふは非なり。またもろき魚にて、脆(あ)ゆる義といふもいかゞ←読めない

鮎についてはまだまだ続くのですが、名前の由来については、やはり諸説あって、筆者は『東雅』説に賛成しているようですね。

鮎(あゆ)  
あ→小さい
ゆ→白い

白いは、体色の事でしょうか?
鮎の口は白いので、口元を指しているんでしょうか?
読みすすんで見たいと思います。

そういえば、アイナメは、鮎並とか鮎魚女なんて書くけど、本当の所はどうなんでしょうね。
鮎とはまったく関係の無い魚ですが・・・たのしみです。

気仙沼では、アイナメを、ネウ、ちょっとなまると、ネィユなんて、呼んだりしています。
本当に不思議です。

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コメント(2件)

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なかなか行けない(行かない)
図書館だけど、
行ってみると結構楽しいですよね。
定期的に行けるような暮らしにも
憧れる・・・。
ところで、
「いかゞ」は、「いかが」と
読むんだと思います。
シラスずき
2006/02/20 22:43
シラスずきさん。
いかゞ 有難うございます。
図書館は、今後、定期的に利用してみようと思っています。あの、古い本のにおいは、なかなか良いものですね。
mako@管理人
2006/02/20 22:54

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