アングラな魚日記

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help リーダーに追加 RSS 原虫寄生の韓国産ホヤ種苗が宮城流入 感染の危機について

<<   作成日時 : 2007/02/06 23:05   >>

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 最近、三陸産のホヤ(まぼや)が「韓国」で大ブレークしていて、大量にしかも屑まで高く買い取ってくれるために、三陸の一部の産地が品薄になるというおかしな現象が数年前から見られるようになり、それに加えて生育不良やら、何処ぞの浜ではホヤが大量に腐って落ちるという災難?つづきで今年のホヤはどうなんだろう、うちでは今年ホヤで商売になるかしらと心配していた矢先‥‥まっ、マジですか!というような地元紙「河北新報」2月3日付のトップ記事‥‥ん〜ホヤがトップを飾るというのが地方紙らしいな〜感心感心と感心してる場合じゃありませんよ!

■原虫寄生の韓国産ホヤ種苗が宮城流入 感染の危機
河北新報コルネット(会員限定)
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2007/02/20070203t13033.htm

■同じ記事がYahooにもあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070203-00000011-khk-soci

■2chにも
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/wildplus/news22_wildplus_1170470248/1-

■gooにも
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/region/20070203t13033.html?fr=rk

 全国一のホヤ産地として知られる宮城県内の養殖場に、感染症の恐れがある韓国産ホヤの種苗が搬入されている疑いが強まった。韓国ではホヤの大量死が発生し、韓国の研究機関が感染症との因果関係を指摘している。近年、韓国向け輸出が急増し、産地では深刻な種苗不足が起きており、解消策として搬入されたとみられる。感染すると産地崩壊の危険性もあり、県内の水産関係者は「水際で食い止めるしかない」と危機感を強めている。

 関係者によると、宮城県漁連などが1月上旬に行った調査で、韓国産のホヤ種苗が県内に輸入されたことが確認されたという。

 韓国のホヤには以前から、ある程度の大きさになると殻皮が溶ける「奇病」があり、1994年に4万2000トンあった養殖生産量が10年後にわずか10分の1に激減した。

 この事態を受けて韓国の国立水産研究所は研究を続け、昨年9月に研究成果を発表した。感染は「パラミクサ類」に属する原虫(原生動物)の寄生によるものと考えられている。ホヤの血球の中で増殖し、感染したホヤは殻皮の弾力を失って破裂する。研究では死亡したホヤ30個すべてに原虫が確認されたという。

 宮城県は特産品を守ろうと2年前から韓国産種苗を使わないよう指導してきた。県産ホヤは金華山以北の沿岸部で採苗から収穫まで3、4年の歳月をかけ養成され、生産量は1万1486トンと全国の76%を占める。

 今回、搬入の背景にあるのが韓国でのホヤ人気だ。韓国向けの輸出で県産種苗が品薄となり、種苗の価格は従来の700―1000円から昨年は1400円に跳ね上がった。ある養殖業者は「いい値段なのでホヤを始めたいが、肝心の種苗がない」と打ち明ける。

 志津川町漁協(南三陸町)の佐々木憲雄組合長(59)は「海を汚せば産地を失いかねない。生産者に絶対使わないよう呼び掛けている」と言う。

 輸入ルートや購入の実態については詳しくは分かっておらず、宮城県漁連など水産関係者は6日に石巻市で緊急対策会議を開く。

 家畜や魚類の感染症の国際的監視機関である国際獣疫事務局(OIE)に認定されるには時間がかかり、輸出入を法的に規制することは現時点ではできない。

 東大大学院の良永知義助教授(魚病学)は「感染力は非常に強いとみられるので、関係者が連携し、ホヤを海外から入れないことが第一だ」と指摘している。

[韓国のホヤ]1981年に岩手県から人工採苗技術を導入し、養殖が本格化した。生産量は2004年4500トン。キムチの材料や健康志向にぴったりの生食として近年人気が高く、生産量の減少に伴って03年に日本からの輸入を始めた。



 思えば、三陸の養殖漁業者は受難続き‥‥沿岸で牡蠣やホヤ、ワカメなどを育てるのにはかなり手がかかり、家族の手を借りないと収入が出てこないほど収入が少ないのに、10月の大型低気圧で養殖イカダごと流され数年間収入がなくなった漁師さんもいたし、なんとか立ち上がろうとした矢先のノロウイルスで牡蠣が売れず‥‥それじゃ〜ワカメはどうかといえば、今年の高水温の影響で、養殖しているワカメがなかなか育たず、今時期の風物詩である浜でボイラーを焚いて茹でていた塩蔵ワカメの加工作業も内湾ではストップ。まったく見られません。

で、今度はホヤ。

 記事によれば、韓国から輸入したホヤの種に感染力の強い原虫が寄生している可能性があり、場合によっては産地崩壊もありうるというもの。韓国に輸出しているのは知っていたのですが、まさか、韓国から種を輸入しているとはしらなんだ。本末転倒だね。 

 数年前、宮城の何処ぞの海域でホヤ(まぼや)が大量に死んだ原因を、何処ぞの業者に尋ねたところ「水温の関係で‥‥」と、なにやら的を得ないお答え。そんでもって、一部の業者は数年前から種を輸入していたっていう話もあり、この件は実態をつかむ事が先決のようであります。





日本→韓国「ホヤ」ルート 大型・良質で人気上昇 2005年12月15日

独特の香りで「海のパイナップル」といわれるホヤが韓国で人気を集め、日本産の輸入が急増している。韓国産より大型で肉厚、そのうえ安いとあって、韓国の業者が産地の東北地方に直接買い付けに出向くほどだ。通好みの珍味のため販路が限られてきた産地は歓迎している。ソウルにある韓国最大の鷺梁津水産市場は、新鮮で安い魚介類を求める市民の台所。「ホヤはあるかい」と客のアジュンマ(おばさん)が尋ねれば、「日本産、いいのが入ってるよ」と売り場の店主が応じる。韓国にも養殖ものがあるが中に泥や砂が入って品質があまりよくなく、大型で良質の日本産が人気だ。「市場に出回るのは、ほぼ100%が日本産」(店主)という。日本からの輸入は02年の190トンから03年4984トン、04年7434トンと急増。05年も9月までで3000トン近くに達した。刺し身店などで「つきだし」として定着して需要は増え続けており「日本ではあまり食べられていないので安く仕入れられると知った業者が、産地まで水槽付きの車で押しかけるようになった」(韓国海洋水産省)。岩手県釜石市の唐丹町漁協などによると、韓国業者に売る際は1キロあたり約60円。鷺梁津市場の担当者によると、それが市場に入る際は1000ウォン(約116円)となり、小売り向け段階では今の時期なら7000〜8000ウォン(約817〜933円)になるという商売の構造だ。唐丹町漁協は昨年、韓国向けに60トン、今年も30トン以上出荷した。同漁協はワカメやホタテが主。ホヤ養殖者は以前は20人程度いたが、いまは5、6人に減った。ホヤは厄介者だった。地元ではあまり売れず、一昨年まで青森県内の市場に出していた。木箱や氷を用意しても、1キロ50円程度だった。韓国への輸出は昨年から。1キロ60円と期待ほど高くはないが、水槽付きの車で引き取りに来てくれるので、青森に出すよりコストがかからない。漁協では「ホヤは大きくなるのに3、4年かかるが、ホタテと違って手入れがいらない。買ってもらえるだけでもありがたい」と話している。
【リンク切れ】
http://www.asahi.com/international/update/1215/005.html?ref=rss



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