2006 6月5日の市場

 今日の気仙沼魚市場は、連休明けともあって、なかなか賑やかな水揚げ。大目巻網船がモウカザメ(毛鹿ざめ)を1100本以上を水揚げ。で・・・市場の床が血みどろでした。沿岸定置網は、カタクチイワシ(背黒イワシ)が50トン以上、あとは大体いつもどおりの魚種でしょうか。

 このモウカザメ(毛鹿ざめ)は、ネズミザメといわれる種類なんですけど、なぜ毛鹿と呼ばれるようになったのか、最近その関連情報を一つ聞くことが出来ました。

その昔、モウカザメと呼ばれていたのは、実はジンベイザメであった・・・という事です。

 確かにジンベイザメは、体がバンビちゃんのように水玉模様なので、鹿の毛を連想させられます。しかし何時ネズミザメに使われるようになったのかはよく分かっていないようです。もし分かる方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。。。

血みどろを見たい方は、三陸魚図鑑 ネズミザメ

魚市場北側の沿岸魚コーナーをざっと見ると・・・・

 上記のカタクチイワシが大量に獲れた以外に、マイワシの小さいの(小羽)が数百キロ、その中に先日一尾1000円以上で小売されてた大羽イワシが数尾混じり、地元で目柄(メガラ)と呼んでいるウスメバルが増え始め、チダイも見えて来ました。それから、サンマもお目見え。サンマはこれから北へ旅立っていくんでしょうね。

痩せたサンマ・・・

画像


 それから、今の時期、必ず定置網に入ってしまい、その度に仲買人から「放してあげたらいいのに」と言われ続けている・・・タラ子?

画像


誰かが歌ってます。。。♪タ~ラコ~~♪タ~ラコ~~♪

 定置網をイワシ用の目の細かい物に取替えたために、どうしてもこのタラの子が網に入ってしまうそうなんですが、どうにかならないもんですかね。

 お隣の岩手県大船渡魚市場からは、季節外れのニュースが聞こえてきました。なんと、スケトウダラ(一歳魚約20cm)が大漁なのだそうです。いつもは沖の冷たい流れにいる筈なんですが、その流れが何らかの理由で沿岸に流れ込んできたといわれています。


 そんな冷たい流れがこんな魚を連れてきました。。。。

画像


オオカミウオ スズキ目 オオカミウオ科
岩手県以北~北部日本海、オホーツク海、ベーリング海に分布している肉食性の魚。

危なく齧られるところだったぜ。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2006年06月06日 01:00
makoさん、こんばんはー

オオカミウオこえー!
サメといい、獰猛な魚って感情のない目してますよね・・・
あ~ヤマメのかわいい目が恋しい・・・
釣り行きたい~
2006年06月06日 23:23
ヒデさん毎度!
こやつ、ほんと面白かったんですよ。
しばし遊ばせて頂きました(笑)
ヤマメちゃんの目は星のようですよね。
見ようによっちゃ~ピエロの目。

この記事へのトラックバック