選挙の後はコンサートに行った
衆議院選挙は民主党が圧勝だった。4年前の小泉郵政選挙と同じ、単独で過半数を占める政党が誕生したわけである。みんなの考え方に多様性が無くなりつつあるのだろうか。あれだけみんな、数の優位による強行採決を嫌っていたのに、また同じ性格を持つ政党を誕生させてしまったのだから、しばらくは文句は言えまい。
公約のなかで民主党は「暮らしを守る」と言ってる。でもさ、彼らの政策はかなり重税を強いるものになっているので、これから、どれだけの人達がそれに耐えられるのか心配だ。
国民審査では、ご退場願いたい2人の裁判官様にペケを書き入れた。
その後、コンサートに向かった。
ペレットストーブと木の香りがする木質ペレットが展示された入り口からチョット入ると、青森県の六ヶ所村にある「花とハーブの里」で菊川さんに育てられたコルチカムの球根が置かれていた。
「花とハーブの里」の菊川さんは核燃に頼らない生活をしている女性だ。最近体調を崩したためコルチカムを手放したとのこと。入院先の病院では、丁度、あの再処理工場の社長だったゲンネンのイサミさんも体調を崩して入院中だったらしい。
コンサート同時開催していた島田恵さんの写真展はいろいろ考えさせられるものが多かった。下の写真は建設中の再処理工場を撮影したものだ。クレーンの林の中に、多くのゼネコンの名前が写っている。この写真は再処理工場が巨大な密壺としてゼネコンに食い物にされた・・・・という理解でよろしいか。
階段を登りきったところでは、「再処理工場の稼動を凍結して欲しい」という内容の全国署名が集められ、コンサートに来た方たちの多くがその趣旨に賛同し、快く署名をされていたのは印象的だった。
満席。
立ち見。
ナターシャの歌声はその全ての人を魅了した。会場内に一度拡散した澄明なメッセージが意識化のちょっと深い所の無防備な一点を狙ったように突き刺さってくる。閉じる事ができない。しばし抵抗した後、無駄だと気付く。放射能、生と死、叫び、故郷、母親、別れ・・・全てが決してうずくまってはおらず、希望へと昇華している。とてもよかった。
10月4日には岩手県の宮古でコンサートがあります。是非。
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是非。
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