アングラな魚日記

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<<   作成日時 : 2007/10/26 22:14   >>

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 今朝は、珍しく定置網にマカジキが入網。うっかり、網にかかっちゃったんだ。定置網の漁師さんもさぞビックリしたんだろう・・・で、うっかり、マカジキの下あごを切りわすれて、アントニオみたいになっちゃってる。(笑)

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次のうっかりさんは、もうすぐ冬だというのに咲いちゃったアジサイ。(一関にて)

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間違いは誰にでもあるさ。


活魚のコーナーには、うちの市場では珍しいカサゴの姿が。

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おっ、カサゴだべ、珍しいな〜


あれ?

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よくみれば、違うみたい。


この魚は

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■ウッカリカサゴ
カサゴ目フサカサゴ科
宮城県〜東シナ海、朝鮮半島南部に分布


学者さんが、うっかりとカサゴかも〜と思っちゃったぐらいよく似てるんだよ。(笑) だから、名前もそのまんま、ウッカリカサゴなんだってさ。


さて、オラはというと、うっかり風邪をひいて鼻ズルズル、頭はボー。なもんで、陸前高田市で日曜日に行われた鈴木真奈美さん講演会のお話は後日アップする事にしようかなと思ってますたが・・・岩手の男性が感想も含めまとめてくれたものがあるのでこれにすがりましょう。。。ホッ。

情報をみんなで共有しよ。


鈴木真奈美さん
1958年 福島県相馬生まれ
原水爆禁止日本国民会議事務局国際部を経て、グリーンピース・ジャパンエネルギー問題コンサルタント(核問題のリサーチャーなどを担当)
著書に『プルトニウム=不良債権』(三一書房)
『核大国化する日本(平和利用と核武装論)』(平凡社新書)

30年前、文学者になるべく留学したイングランドで、詩人ワーズワースの研究で生誕地:カンブリア地方(湖水地方)・・・ピーターラビットの絵本の舞台・・・に行ったときのこと。景色は、酪農、湖、山々、そこで知り合ったおばさんに「(日本の)どこから来た?」と聞かれたことが、その後の人生を大きく変えることになる。

「私は、福島から来ました」(東京、京都、大阪ならいざ知らず、福島を知っているわけなどない)ところが、おばさんは福島を知っていた!
「福島から核のごみが、プルトニウムを取り出すために山の向こうに運ばれてくる」・・・・そこはセラフィールドだった。

原子力発電の「使用済みウラン」の再処理施設は、世界中でここしかなかった。セラフィールドは、元々、軍需用の「天然ウラン」の再処理工場であったが、たまたま、そのなかで稼動している原子力発電の再処理のために再処理工場があったのだそうだ。

原子力発電所は、使用済み核燃料(発電に使えなくなったごみ)を出して入れ替えないと「原子力発電所は止まってしまう!」原子力発電所は、止めてはならない。東海村に1960年代に小さな再処理工場を作ったが、工場の稼動が遅れて、イギリスしかなかったのだ。アメリカが核不拡散を理由に反対していた(核保有国は国連常任理事国の5カ国:アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)だけに限っていたので、日本が核を持つのにつながる再処理工場の稼動をアメリカは許さず、商業目的ということも信用されていなかった)

実は、日本で70年当時稼動していた福島、敦賀などの原発20機ほどに使われるウラン濃縮燃料は、アメリカからの「借用物」であり、許されていたのは、そこからエネルギーを取り出すことだけであり、アメリカから借りて利用している状態だった。

英仏に原発の核燃料再処理工場を作ったのは日本だった。

イギリス(セラフィールド)、フランス(ラ・アーグ)に工場を作るお金を出すことを提案し、実際にお金を出したのは日本だった。廃棄の量にあわせて最も多くお金を出したのは日本だった。

日本(2673)
ドイツ(969)
スイス(422)
スペイン(145)
イタリア(143)
スウェーデン(140)
・・・単位Mt

セラフィールドでは、工場に勤めている人が汚染されているだけでなかった。

まったく、工場と関係ないところに核汚染が広がっていた。伝書鳩に餌をあげているおばさんの餌をあげている土地が核汚染されて、その土は剥がされて処理された。汚染された理由は、24時間稼動している再処理工場の煙突は暖かいので煙突の周りに暖を取りに鳥が集まるため、核物質が鳥に付着して運ばれた。

レイベングラスのメルリン家で起きたこと。
近隣の海砂が汚染され、そこで遊んだ際に靴底についた砂を靴のまま家に入り絨毯の上を歩く生活習慣のため、絨毯から集めたごみをアメリカの専門の大学で検査したところわかった。このことはマスコミに知られるところとなったが、資産価値が下がったのはこの家の持ち主の正義感のせいだと近隣からバッシングに合いし、村八分になってしまった。そこの家は、セラフィールドの工場に勤める人が買った。なぜなら、工場関係者がガンになっても、経営者と労働者の問題として安く処理できるが、民間人がセラフィールドが原因の核汚染で病気・死亡した場合の補償額は莫大になるため、そういう証拠を残してはならないからだった。


セラフィールドの近くの村(シースケール村)では、白血病の発生が10倍になった。

この10倍という数値は、通常の10倍という意味ではなく、期待値の10倍になったということで、これが問題なのだ!!期待値とは、ICRP( 国際放射線防護委員会)の計算値で、セラフィールドのような核施設の近隣で白血病で死ぬ人が増える予測の数値を言う。その増える予測を10倍も超えているとういうことだ。ICRP( 国際放射線防護委員会)の予測は、経験値(つまり、広島・長崎の被爆者から得られたデータ)からの予測だが、元々「外部被爆」であり、主な放射線は、ガンマ線、中性子線であり、再処理工場から出る元素からの放射線(アルファ線:比重が重く割りと近くにたまる、ベータ線:比重が軽く割りと流される)とは「線種」も異なり(アルファ線種、ベータ線種)、被爆の仕方も「内部被爆」となる。

また、データは死んだ人からは集められないので、被爆者(生き残った人=英語では、被爆者を「サバイバー」と呼ぶそうだ)から集めたものであり、セラフィールドでは、死亡した胎児や子どもなどの臓器を「検体」としてデータ集めが行われていて、セラフィールドで亡くなった従業員の臓器も家族に知らされずに「検体」にされていた事実もあり、もめている。

■遺族に無断で臓器を摘出・英核燃料再処理-JanJan
http://www.janjan.jp/world/0706/0706280021/1.php

話はこのように詳しく、まだまだ続いた。

今後「六ヶ所村」とそこから影響を受ける、岩手県の三陸の海の海産物を食べる人、岩手の山の幸をいただく人からのデータからでないと本当のことはわからない。

われわれは、無償で人体実験されることになるのか?
もちろん、海や空は世界中につながっているぞ、、、、、

六ヶ所村には、IAEAの査察官が常駐し、24時間体制で査察する体制になっており、その人数に支払う査察費用も莫大だ。再処理で問題になるもので、一般に知らされていないのが「高レベル廃液」だ。これは、ガラス固化処理されるが、この技術は日本オリジナルで、東海村での技術を背景に設備されたが、たいへん難しい技術であり、東海村でも、年間120本ほどのガラス固化処理能力があるにもかかわらず、現在までに東海村でガラス固化処理された実績は200本に満たないという有様なのだ。

またこの「高レベル廃液」は高熱で反応しており、たくさんの電気を使って「冷却」しなければならず、また、常時「攪拌」しなければならずここでも電機を使う。そして、反応ででてくる気体を「掃気」(空気で押し出すため外にでてくる)を常時しないとガスにより内部の圧力が上がって「爆発」する。

実際に、この「高レベル廃液」の爆発事故は、50年代にロシアで起きており、それによる核汚染は広い範囲に広がり、多くの住民が移住を余儀なくされ、いまだに立ち入り禁止区域が残っている。フランスでも停電事故で、発電機も故障で動かず、間一髪、借りてきた発電機を使って事故を免れたことがあった。停電は、半日も止められないのだ。

つまり、六ヶ所村再処理工場は停電を起こすと危険なのだ。停電を起こすことが出来ないのだ。地震で停電があってはならない。航空機事故で停電になってはならない。それなのに、地盤も安心できず、三沢基地も近くて安心できない。さて、そうやって無事「ガラス固化体」が上手くいったとして、それはそれでゴミなのだ。そのゴミは、年に30本、全体で4万本になる。1本は広島型原爆30個分の「死の灰」を含んでいるのだ。

皮膚がんの原因となるクリプトン85は、その除去技術が確立されており、六ヶ所村再処理工場の計画時点では図面にあったのに、採算が合わないということで完成している今は、除去装置がないまま稼動(アクティブ試験)している。クリプトンの放出量は、日本原燃が放出すると申請している数値で、1年間にチェルノブイリの10倍。大井原発1基が1年間に放出する量の5000万倍の数値だ。クリプトンの半減期は11年であり、半減期とは、半分になるまでの期間ということで、放射線の影響が十分小さくなるまでの期間というのは、半減期の10倍以上かかる。つまり、クリプトンは110年かかる。ほかの元素では、数百万年かかるものもあり、誰がそこまで地下に埋設したものの責任を取り続けられるのか。日本が、アジア大陸から分離して島国になる大きな地殻変動を経験する前まで、さかのぼるくらいの期間なのだ。

六ヶ所村再処理工場は、動き出したら40年間稼動させる計画だ。
しかも、日本のなかでは、半分の計画であり(第一工場との位置付けであり)第二工場の設置計画も進んでいるのだ!!どこに、いつ設置するのだろう。話を聞いていて、日本人はどうなってしまったのかと思ってしまう。新渡戸稲造が、武士道を説いた日本人はどこに行った?どこの国も、再処理の路線は捨てているのに、日本は泥沼にはまっていく。原発を作りたい人たちは、原発のない後進国と呼ばれるところに目をつけていくのか?作りたい人とは日本人なのだ。その企業、三菱、日立、東芝の3社は何を考えている。

電力会社は、世界最高に高い電気料金を国民から巻き上げて、税金を使わずに、まるで利益を還元しているような見せ掛けで、六ヶ所村を経営しているように見せているが、電気料金という税金をわれわれは取られているのではないのか?NPT(核不拡散条約)に引っかからずに、商業利用ですと見せかけて、いつの間にか核保有国になり、軍事大国になろうというのが見え見えではないか?ほかに、再処理工場を稼動させる理由が見当たらないぞ!!

六ヶ所村再処理工場の本格稼動の第一リミットは2008年2月(伸びても3月中)ではないのか。なぜなら、このリミットは、青森県にとって、課税できる最後のチャンスだからだ。違うだろうか。第二リミットは、2008年7月ではないか。これは、電力会社が最終期限と考えているところだと思う。なぜなら、アメリカの大統領選挙があり、ブッシュ政権のうちに稼動させる必要があると考えているならここが最終リミットだ。違うだろうか。






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ウッカリカサゴねぇ…プロのmakoさんの目は騙せなかった?

アントニオ=マカジキ(最高でした)
で…切るのは、包丁?それとものこぎり?

もしかして、アイスホッケーのゴールキーパーのマスクしてチェーンソー?! 

まさか(笑)
おきらく社労士
2007/10/27 08:08
おきらく社労士さま
こんばんは〜
ウッカリカサゴって面白い名前ですよね。こういう名前好きですね〜。仮にカサゴモドキとか付けられていたら〜チョット寂しい気がします。

アントニオマカジキの上顎は、ノコギリで切るんですよ。

ホッケーのマスクかぶった漁師が切っていたら面白いかも(笑)
mako@管理人
2007/10/28 22:20

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